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へーい!
こんにちは!Dr.トレーニング銀座店 店長の若杉太智です
前回は食品選択で2000食品ある食品を、7個のカテゴリーに分けて、どのカテゴリーを選択すれば良いのか、というテーマでケーススタディーも出しながら書かせていただきました。
そして、前回カテゴリーは7こ全て紹介させていただきました。その中で選択すべきはカテゴリー1,2,3というお話をさせていただきましたが、なんで4,5,6,7はダメなのかという話を今回は深掘りしていきたいと思います。
カテゴリー7のアルコールのブログはこちら
今回はカテゴリー6(嗜好品)に焦点を当てていきますね。
それではレッツゴー!
嗜好品とは調べてみると、「風味や味、摂取時の心身の高揚感など味覚や臭覚を楽しむために飲食される食品・飲料や喫煙物のこと」とされています。
つまり、その人にとって大好物なものだったりやめられないものを指します。僕は体に悪いとはわかっていても週1回はポテトを食べたくなりますし、誰しもあるかと思います。
嗜好品は誰しもがあって、そして誰しもが体にはあまり良くないと思っていても食べてしまったり、喫煙してしまったりするものです。僕が勉強した内容によるとモルヒネとかよりも甘いものは中毒性は高いみたいですよ。
では、その嗜好品とどう関わっていくか?
嗜好品の摂取頻度の目安はダイエット期間だったら、だいたい週1〜2が目安ではないでしょうか。
食べて良いといっても週5回ほど食べていましたら確実に太りますし、かつ隔週くらいの頻度にすると今度はストレスが溜まって暴食に走りかねません。ダイエットの成功法則としては僕はいかにストレスなく行えるかというところと、楽しく、そして継続できるかがポイントだと思っております。
だからこそ、ダイエット中でも嗜好品を辞める必要はないのです!
では、嗜好品とはなんでここまで頻度を落とした方が良いのでしょうか。それは嗜好品の原理原則をしれば、自ずと答えはわかってきますよ。
誰もが大好きな嗜好品。ではなんでよくないのでしょうか。
今回はカテゴリー6に分けられた嗜好品に着目してお話しさせていただきます。
ちなみに皆様の中には下記の中に含まれていない、ものもあるかもしれませんが、それはオッケーです!
ちなみにカテゴリー6に含まれるものはこちらです。
洋菓子(プリン、ケーキなど)
和菓子(大福など)
アイス
果物
主にこの種類ですね。
果物もダイエットには実は必要ないのです!これは習った時に僕も驚きました。ではなんでダイエットに不要なのでしょうか。
これらには果糖という炭水化物が含まれております。これは通称砂糖で、体内で合成されて中性脂肪になりやすいとされております。
つまり、果物やケーキ、アイスなどの甘いものを食べると中性脂肪になるのです。お腹周りの脂肪が多いのはもしかしたら甘いものが多いからかもしれませんね。
だから、ダイエット中に、よく果物とヨーグルトを食べているインスタグラマーさんなどおりますが、体には実は朝から中性脂肪になりやすいものを入れておりますので、理には叶っていないです。
果物は現代日本のような飽食時代にはあまり必要ではないのです。一昔前の日本でしたらそれほど豊かではなかったため、ビタミン、ミネラル、水分補給、糖質(果糖)を摂取できるので重宝されてきましたが、今では摂取量に注意が必要なくらい栄養が豊富なのです。
決して悪くはないのですが、摂取量に注意しながら果物は摂取したいですね!
今回はスイーツが良くない理由というテーマで嗜好品(果糖)について、なんで良くないのか、どんな理由か、ということについて書かせていただきました。ぜひ、果糖の恐ろしさをしっていただいて、これからの嗜好品の選択に生かしてみてくださいね。
ただ、Dr.トレーニング銀座店では食事制限はしていませんので、食事を一気にガラッと変えたくない方や、少しずつパーソナルトレーニングを始めたい方へオススメのパーソナルトレーニングジムとなっております!
ぜひ、都内11店舗になるDr.トレーニングをどうぞよろしくお願いいたします。銀座、有楽町、東京周辺でパーソナルトレーニングジムをお探しの方はぜひDr.トレーニング銀座店までお問い合わせくださいませ。
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