目次
やっほーい!
こんにちは!Dr.トレーニング銀座店 店長の若杉太智です!
潜在写真は非常に苦手なことの1つであるのですが、たまたま良い表情で撮影してくれましたので今回はこれを使おうと思います
さすがプロのカメラマン!瞬間を逃しませんね✨
やはり、プロに頼むと素晴らしい結果というか期待以上の成果が出ますよね!
トレーニングの分野でもプロに頼むと効率よくできるかと思います!是非、我らDr.トレーニング銀座のトレーナー陣にお任せください!!
という華麗なるステマを披露したところで、後編いきましょう!
それでは、レッツゴー!
主動筋とは、という基礎的なところから、スクワットとデッドリフトで各エクササイズではどこの筋肉を使っているのか?
というところを詳しく深堀りしていきました。
この銀座店ブログではそんなに触れないでいきます✨
次に関節動員数です!
これは関節をエクササイズ中にいくつ使っているか、ということになります。
これもウィキペディアで調べてみると、
関節とは、骨と骨が連結する部分を表す言葉である、とされております。
つまり関節とは、膝関節や肘関節、股関節などを指します。
この関節をトレーニングの中で多く使えば使うほど、エクササイズのレベルは難しいとされております。
例えば、クラムシェル。
これは弊社パーソナルトレーニングジムに通われるお客様であれば、どんなエクササイズかわかるかと思うのですが、股関節だけを使うトレーニングになります。
弊社会員様限定コンテンツ動画より
上記のようなトレーニングです。膝の上にチューブをつけて、股関節を外旋といって膝を上に向けていくような動作を繰り返すトレーニングとなります。
これは関節を股関節だけ使うトレーニングとなりますので1つだけの関節を使うエクササイズになりますよね。
こういうトレーニングを総して、「単関節エクササイズ」と言います。
この単関節エクササイズは比較的、容易にできやすいとされております。
次に関節を2つ以上使うトレーニングです。
これは、スモウスクワットなどのスクワットがわかりやすいでしょうか。
写真のように股関節と膝関節を曲げて行っているのがわかるかと思います。
これは関節を2つ以上使っていることがパッとわかるかとおもいます!
これを総して「多関節エクササイズ」と言います。
比較的、トレーニングの中ではフォームや意識するところが難しいとされております!
さて、この前提条件を押さえて
デッドリフトとスクワットの関節動員数をそれぞれ比べてみます。
結果、
デッドリフト:2つ(股関節、膝関節)
スクワット:3つ(股関節、膝関節、足関節)
に、なります。
(詳しい解説はここでは省かせていただきます。)
なので、トレーニングのレベルでいうと、
スクワットを行った方がよりプログレスのトレーニングとなりますので、身体のパフォーマンスレベル的にいうと上がります!
つまり、極論ですが
アスリートはデッドリフトよりもスクワットを行った方が筋力や体幹、複合的な動きの場合はスクワットを行った方が良いという結果となります!
についてはこちらも次回の最終編にて書かせていただきます!
それでは、本日も最後までご覧いただき、誠にありがとうございました!
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若杉太智 Daichi WAKASUGI
NSCA-CSCS(NSCA認定 ストレングス&コンディショニングスペシャリスト)
NASM-PES(全米スポーツ医学協会認定パフォーマンス向上スペシャリスト)
柔道整復師(医療国家資格)
健康運動指導士
ストレスフリーセラピスト
栄養コンシェルジュ2つ星
Dr.トレーニング2018 新人賞
Dr.トレーニング銀座店 店長
専門学校 講師
柔道初段
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