目次
やっほーーーい!!!!
こんにちは!Dr.トレーニング銀座店 店長の若杉太智です!
今回は前回書かせていただいた内容、
野球、ゴルフ、テニスなど回旋系スポーツのパフォーマンスアップ!後編をお伝えさせていただきます!
前回の簡単な復習をしていきましょう✨
1,回旋するための安定する筋肉群
2,トレーニングの重力とのベクトルの違い
3,前庭と視覚
という流れで前回は始めさせていただきました。
前回は1だけ説明させていただき、2,3は今回の内容となっております!
まず、1の復習ですが、
安定するために必要な筋肉は3つありました。
中臀筋、小臀筋、大内転筋
の3つでしたね。
この筋肉群をまず鍛えて機能的にしておく必要があるという話までしました。
この筋肉をどういう風に鍛えるか?という内容のご質問も数件いただきましたのでまた、後日にでも書かせていただきますね。
さーてそれでは本日の内容です!
レッツラゴー
さて、まず回旋系パフォーマンスをトレーニングで上げるには、重力とトレーニングのベクトルの向きが大事になってきます。
向きとは2つあり、
垂直(ホリゾンタル:Horizontal)
平行(バーティカル:Vertical)
この2種類ですね。
重力に対して、垂直や並行とはどういうことかというと
スクワットやダンベルを上に上げる動きは重力に対して平行な動きですよね。
こんな感じですね〜
反対に重力に対して垂直な動きが、四つん這いで足を横にあげるサイドアブダクションというトレーニングや、下のチューブを横にツイストさせる動きなどです。
まずこの2つの動きが回旋系の動きが大事になってきます!
というのも、例えばゴルフというスポーツは、走り幅跳びのように助走をつけたりできませんよね。
ゴルフはアドレスというポジションからテイクバックするしかパワーを貯められないですよね。
その中で最大限パワーを出すためには、回転だけの重力に対して垂直に行う横だけの力ではあまり飛べないですよね。
(重力に対して平行な動きのトレーニング「胴上げ」笑)
そこで重力に対して、平行な
地面から空に垂直なパワーを使うことでより多くのパワーを使うことができます。
伝わりますかね。。。天才的な語彙力、文面を兼ね備えているため少しわかりにくいですよね。。笑
要は
横に動く力だけよりも、ジャンプのように上に働く力も使うことがパフォーマンスアップするには重要ということです。
コレはまた後日にまた書かせていただきますので乞うご期待ください!
今回も銀座店ブログを最後までご覧いただき、誠にありがとうございました!
次回は「前庭と視覚」の内容で銀座店ブログを書かせていただきますので、お待ちください!
(昨年のDr.トレーニングイベントの様子)
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若杉太智 Daichi WAKASUGI
NSCA-CSCS(NSCA認定 ストレングス&コンディショニングスペシャリスト)
NASM-PES(全米スポーツ医学協会認定パフォーマンス向上スペシャリスト)
柔道整復師(医療国家資格)
健康運動指導士
ストレスフリーセラピスト
栄養コンシェルジュ2つ星
Dr.トレーニング2018 新人賞
Dr.トレーニング指名ランキング3ヶ月連続ベスト3
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