やっほーい!!!!
こんにちは!Dr.トレーニング銀座店 店長の若杉太智です!
今回は
Looded movement trainingというトレーニングについて焦点を合わせてお話しさせていただきます!
そもそも
Looded movement trainingとはなんなのか?
また、どんな人が向いているトレーニングなのか、どんなトレーニング効果があるのか?
などなど深堀りしていきたいと思います!
それでは、レッツゴー!
さて、そもそも
Looded movement trainingとはなんなのでしょうか?
簡単にいうと
複合的なレジスタンストレーニングのことになります。
レジスタンストレーニングってそもそもなんなのでしょうか?
レジスタンストレーニングとは、
スクワットや腹筋などターゲットとする筋肉に抵抗(レジスタンス)をかける動作を繰り返し行う運動のことをいいます。今回は、違う内容のブログを書かせていただきますので、詳細は銀座店の過去のブログをご覧ください✨
そのレジスタンストレーニングを複合的に動かすとは、どんなトレーニングなのでしょうか?
簡単にここも説明させていただきますと、
サジタル(矢状面)
フロンタル(前額面)
トランスバース(水平面)
これら3面だけで人間のどんな動きでも表すことができます。
これはアナトミカルプレーンズと言います。
詳しくは弊社パーソナルトレーニングジムSVの過去のブログをごらんください。
ちなみに複合的な動きの反対、単一運動は例えば
サジタル(矢状面)
主に縦の運動
デッドリフト、スクワット
フロンタル(前額面)
主に横の運動
サイドウォーク、サイドランジ
トランスバース(水平面)
主に回転の動き
ツイストやリフト、チョップなど
ここまでの3面のトレーニングはOKですかね!
これらのトレーニングがレジスタンストレーニングのメインとなっています。
そして、これらを複合的にするとはどういうことでしょうか。
それは、
サジタル(矢状面)
フロンタル(前額面)
トランスバース(水平面)
の面の動きを2つ以上することを指します。
例えば、下記のトレーニングは前額面と水平面の2面の運動が混ざったトレーニングとなります。
また下記のトレーニングでは、
腕立てという水平面の動きをしながらローイングという矢状面の動きをしながら、さらにアンチローテーションという片手で体幹を安定させるべく前額面のトレーニングも行っているという、複合的動作極まりないトレーニングの一例です!!!
このように複合的な動作のレジスタンストレーニングとは2面以上の動きをしているトレーニングを指します。
さて、このトレーニングをすると何が良いのか?
そして、どのような人に向いているのか?
今回はこのへんで✨
またの銀座店ブログをお楽しみに✨
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若杉太智 Daichi WAKASUGI
NSCA-CSCS(NSCA認定 ストレングス&コンディショニングスペシャリスト)
NASM-PES(全米スポーツ医学協会認定パフォーマンス向上スペシャリスト)
柔道整復師(医療国家資格)
健康運動指導士
ストレスフリーセラピスト
栄養コンシェルジュ2つ星
Dr.トレーニング2018 新人賞
Dr.トレーニング指名ランキング4ヶ月連続Best3
Dr.トレーニング銀座店 店長
専門学校 講師
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